アプリ内のコネクター(MCP)
コネクターを使うと、Claudeアプリはチャットの外側、つまりあなたのツールやデータ(ドライブ、課題トラッカー、カレンダー、データベースなど)にアクセスできるようになり、Claudeが実際のシステムから回答したり、それらを操作したりできます。その裏側では、オープンな**Model Context Protocol(MCP)**によって動いています。
何ができるか
コネクターがなければ、Claudeは会話の中にあることしか知りません。コネクターがあれば、(あなたの許可のもとで)接続されたサービスから関連情報を取得できます。例えば、ドキュメントを探す、最近の課題を読む、カレンダーを確認するといったことを行い、それを回答に活かせます。
どこでも同じ標準
コネクターはMCPのアプリ向けの形態です。まったく同じプロトコルが、Claude CodeのMCPやAPIのMCPでも動いています。この概念を一度学べば、あらゆる場面に応用できます。
セットアップと使い方
- サービスを接続します(サポートされている場合はOAuthで認可)。
- 最小権限を付与します。タスクに必要なアクセスだけにします。
- 自然に依頼します。「Q3の計画ドキュメントを探してリスクを要約して」のように。
安全性
:::warning コネクターはアクセス権+(場合によっては)操作の権限
- 信頼できるサービスとスコープだけを認可してください。
- 外部ソースから取得したコンテンツにはプロンプトインジェクションが含まれている可能性があります。コネクターが信頼できない素材を読み取るときは慎重に。
- サードパーティのコネクターを有効にする前に、それが何をできるかを確認してください(サードパーティコードのレビュー)。 :::