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ストリーミング & マルチターン会話

中級

API 上でチャットのような体験を構築する際の、2 つの実務的な現実: ユーザーが出力をすぐ見られるようストリーミングすること、そして API がステートレスなので履歴を自分で管理することです。

ストリーミング

ストリーミングがないと、ユーザーは返信全体を待ちます。ストリーミングがあれば、トークンは生成されるそばから届きます — 体感速度がはるかに良くなります。SDK のストリーミングヘルパーを使いましょう:

with client.messages.stream(
model="claude-sonnet-4-6", max_tokens=1024,
messages=[{"role": "user", "content": "Explain RAG in two sentences."}],
) as stream:
for text in stream.text_stream:
print(text, end="", flush=True)

マルチターン: 履歴はあなたが保持する

API は呼び出しの間にメモリを持ちません理由)。会話を継続するには、毎回それまでのやり取り全体を送り返します:

messages = [{"role": "user", "content": "Hi, I'm planning a trip."}]
# ... get assistant reply, then append both turns:
messages.append({"role": "assistant", "content": assistant_text})
messages.append({"role": "user", "content": "Make it 3 days."})
# send the full `messages` list again

長い会話はウィンドウを埋めていく

履歴が増えるとコンテキストウィンドウを消費し、コストも上がります。対策:

  • 古いターンを、引き継いでいく短いまとめへと要約/圧縮する。
  • 関係のない以前のターンをトリミングする。
  • プロンプトキャッシュ と組み合わせて、安定した先頭部分への再支払いを避ける。

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